BANDO DESIGN LAB.

お寺の過ごし方

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外観 Appearance

お寺の過ごし方

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お寺の過ごし方

ルートマップ Route Map

お寺の過ごし方

サインシステム Signage System

大興善寺サインシステム

Signage system for Daiko-Zenji

date:
2018
category:
signage

佐賀県と福岡県の県境にある大興善寺は、奈良時代開創と伝えられる天台宗の古刹。春は約5万本のツツジで埋め尽くされる「つつじ寺」として知られ、紅葉シーズンは古い萱葺きの屋根と鮮やかな色彩が幽玄な雰囲気です。養老元(717)年、行基(ぎょうき)が開山した天台宗のこの寺の敷地は、本堂の裏山一帯の75,000平方メートルに広がっており、数多くの文化財を所蔵するお寺でもあります。

広大な敷地。これは一方で来訪者を迷わせてしまう要因であり、この問題をデザインの力で解決させる必要がありました。通常であれば園内各所に大きな地図を設置するのですが、景観保全の観点から極力人工物は避け、代わりに入口で受け取るマップを見ながら、各自が好みのルートで自由に回遊する仕掛けを提案しています。

ゴルフコースのスポットマークに着想を得て、それぞれの体力に応じ、契園たっぷりコース(1時間)/らくらく庭園コース(15分)/つつじコース/もみじコース等、設置された小さめのピンサインを頼りに、現在位置を知るしかけとしました。

client:
大興善寺

Art direction & Design Keiichi BANDO
Design Daiki HOSOI

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